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東京モノレール

あれは確か まだ 6-7歳の頃。 じいさまに連れられ 羽田に飛行機を見に行った。

新幹線と並んで 飛行機は 今でもそうだが 小さい子供に 抜群の人気である。

確か東京オリンピックの終わった後ぐらいか。

ただ 子どもながら 運賃に驚いた記憶がある。親戚の家が 平塚にあったのだが そこへ行くのよりも 高額な運賃だった。

いくら 小さいとはいえ 羽田が 都内で 神奈川県の平塚より はるかに近いのは 理解していた。

当然車内はスカスカのガラガラ。 「こんなに 高い乗り物に 乗らしてくれるのか」子ども心にそう感じたのは
はっきり覚えている。

飛行機を見るのは楽しかったが あまりにも運賃が高いので また連れて行ってとは 言えなかったのも 覚えている。(我が家は貧しかった。)

ところが 翌年 また モノレールに乗って 飛行機を見に行くことに。

なんでも 運賃が安くなったから、ということだったので また 連れて行ってくれたのだ。

うん、確かに 乗客は 多くなっていた。

大人になって 経済効果の書籍を読んだら モノレールの運賃推移と 利益、乗客率が データで 乗っていたのだ。

それによれば 片道¥250を¥150にやすくしたと 書いてあった。


乗客率は 3倍に膨れ上がった。 割引率にして40%だが 利益は 1.8倍になったと言う。
(それでも 当時の国鉄の初乗りの値段の7倍ぐらいだったので 赤字だったそうだが)


これって どう感じるだろうか。 つまりだ、

消費税をあげれば 使わなくなる、物を買わなくなるというか 買えなくなるので かえって税収入が減るのは このことを見ても わからんのだろうか?


モノレールでおこなった事の 反対を いま内閣はしようとしているのである。

円高は 良いこと。 以前にも書いたけど 

マスコミが 知ってか知らずか 書かないし 言わないので
ここで 何回も書くのだが、 輸入代金が 安い!という事なのだ。

ちょっと前までは 1ドル120円とかだった時と比べれば

今80円台から 70円台に迫ろうかとしている。

仮に70円としよう。

120円に比べれば 50円違う。

比喩で言えば ガソリンが一時高かった。 レギュラーで140円(リットル)ぐらいかな。

それが 50円安くなるのだ、単純計算で 90円に。



トラック業界大喜び。 ガソリンが安いと 車でお出かけして
GS業界も 大喜び。

石油が 安ければ 発電コストも安くなって 製造業大喜び。



家庭の光熱費 電気、ガス 自家用の 車のガス代全部 安くなるので 主婦の方々 大喜び。

物を作るのに、コストが 安い。 農産物だって 当然 光熱費が かかるが 安くなる。

地方から 首都圏に送る 物流費も安くなる。

農産物が 安く買えるわけ。

石油ひとつとっても 円高にも良いことがある。


輸出で 1円円高だと いくら損するとか言っているが つくるのが 安くなるのだ、これを イーブンだと 何故言わない。

いってこいでチャラ。

日本の輸出はGDPの15%。

100円の儲けが 1円円高で 15円消えるわけだ。

これは一時的に 確かに損をする。

なぜならば 以前のレートで 買いつけた 材料費、製造するに使用する 電力代が かかっているからだ。

だが 次回からの製造は 安いコストで 作れるので 損はしない。

為替は 変動して コストが安く仕入れた 時の 材料が 円安になった場合 そこで 一時的な 損は 解消する。



中国は GDPの60%が輸出。

1円の 通貨の値上がりは 100円の儲けが 60円消えると言いかえることができる。


つまり 日本より 一時的な 損が大きいのだ。

それを抱え切るのは かなりの負担になるだろう。


1年、2年のスパンで為替は 変わるだろうが 歴史的に こういう局面を 経験していないのと

負担額の割合が とてつもなく 大きい。
よって

元高 は 中国にとって致命傷に等しい場合がありうる。

日本よりショックは大きい。

禁じ手を使用した 中国

尖閣諸島の 漁船衝突で ついに中国は禁じ手を 使ってしまった。

まず 日本企業は 新しい投資に躊躇するだろう。 もちろん 韓国をはじめとする 他国も。

特に 近隣諸国の 台湾 韓国は この動向を みて 非常に危険に感じているはず。

チャイナリスクはあっても それ以上の 魅力が あったからだが 安い人件費が 値上がり初め それ以上の
カントリーリスクが あるならば 誰も 魅力を感じなくなる。


すでに一部の製造業は 韓国も ほぼ撤退、日本も 撤退し始めた。

中国の 経済成長の 胆は 外資と は技術の導入、 それから 通貨を ドルとリンクさせていたこと。

その一つの 外資の 新しい投入が 少なくなる、と言う事は 経済成長の足を引っ張る 大きな要因となる。

中国バブルが 崩壊は 識者が 指摘しているが 経済成長している限りは バブル崩壊は 起きない。

だが 自らの 事で バブル崩壊を早めたことになる。


それから 先日の記事で書いたのだが レアアースの対日輸出禁止は 3年スパンで 考えると 中国にとって 大きな損失を 伴う。

日本いじめのつもりが 自縄自縛になってしまうのが 見えないらしい。

2000年代 初頭に比べると 中国のレアアーズは確か 2倍から3倍の値上がりした。

それを受け 官僚や 日系企業は ベトナム、カナダの 新しい 鉱山と 契約をすでに 完了していて 2011年頃から 採掘 供給が 始まる。

こんなこと 自分でも 知っているのに マスコミ、特に新聞では あまり お目にかからない。

全くゼロと言うわけではなく、読売や産経あたりは 小さく出ていますけど

それから レアアースを使わない(もしくは少量で済む)モーターも 最近では開発されてきている。

これは 値上がりした レアアースに対抗して 考え出されたもの。

それから 磁石を使わないモーターも 開発されてきている。

それから もっと 大事なことは 中国製や韓国製と言いながら 部品の 高級なところ もしくは そこの国々で 製造が 不可能なところは 日本製の 部品を 輸入するのであるが これらの供給もストップしたら どうすのであろうか?

中国自らの輸出も止まるわけである。 GDPの60%を輸出に頼る 国が 輸出が できなくなったら どうなるのか?

そして 中国のレアアースの輸出量の半分を 日本が ここ2年ぐらい占めていた。

誰が 代わりに買うのか、まあ 自国で使用するのだろうが これは新しい資本と技術が 絶対必要になるが

チャイナリスクを恐れて しばらく は 期待したほど 中国には いかないと思われるのだ。

単純に 輸出量が 減るわけで 新しい ベトナム、カナダの鉱山と ライバルが 登場してくるのも あって
せっかく値上がりした レアアースの値段も 下がっていかざるを得ないのは 見えている。


経済は すべてが 連動していて これを 日本では 簡単に ことわざで 言われていた。

「風が吹けば桶屋がもうかる」とね。

今のうちに 石油や 鉄鉱石買っておけば

いやもう、商社は 行動起こしてるだろうけどね。 買っとけ買っとけ、それだけ製造コストがやすくなるんだから。

昔明治時代、1ドル1円だった。 それが 戦争に負けて 1ドル360円にまでに なった。

つまり 国が 駄目になったら 円の価値がなくなったわけ。


余談だけど 1ドル300円ぐらいにしようか、と言うことだった。 日本の価値が 300分の一ぐらいまで 落ちた だろうと。

でも まてよ 円と言うのは 丸。ラウンドと言う意味らしいじゃないか、 それなら一周360度。

じゃ1ドル360円にしちゃえ。 どのみち大差ないから・・・・ てなことだったらしい・・・


貨幣経済が始まっていらい、その国の通貨が 高くなることは良いことであり、 通貨の価値が下がる(つまりこの場合円安)ということは 戦後の例を見ても分かる通り、国がダメダメだってこと。

87年ごろ円高不況とか言われたが、その後バブル、つまり景気が良くなったのは 円高になったからだという 評論家もいる。 (長谷川慶太郎氏)

だって 円高不況の時より その前の数年のほうが 企業倒産は多かった。 円高不況と言われてから何年間は それ以前より倒産が少ないこれをどう説明するのか?(長谷川慶太郎氏)

石油が安けりゃ 電気代だって、影響あるし トラック業界なんか ものすごい恩恵あるんじゃない?

ただし 急激な変化は ついていけないところもあるので 緩やかに 円高になるよう 持っていくのが 政府の仕事。

総理、具体性をもった 指導してちょうだいな。 どうも こうするああする叫んでも 具体的に対処しないとから 無能だと言われちゃうのだ。

ブランド企業

はい、ブランドです。 何が浮かびますか?貴方は。

戦前なら アメリカや ヨーロッパの自動車ですね。 スイス時計、カールツァイス、ライカなどのドイツのカメラ。

持っていることが ステイタスな品物を作り販売するだけではなく 所属することがステイタスな会社も ブランド企業と言えますでしょう。


これは 知ってる方は少ないだろうけど、ヴィッカース、クルップ。 これはね 重工業の会社。 19世紀から20世紀初頭までの 超がつく一流企業。 ヴィッカースなんてのは 日本海大海戦で 活躍した 戦艦三笠を 作ったところです。

ここいらは 所属していること自体がステイタス。

こういう企業は 経済大国にあるのが ほとんどです。当たり前ね。そして経済大国は 日本以外は軍事大国でもありますし、技術大国でもあることが自然です。 金と技がなくちゃ 兵器が作れません。

例をあげれば メッサーシュミットのエンジンは DB601型といって 頭文字のDとBは ダイムラーベンツのイニシャル。

ライバルだった スピットファイアのエンジンは ロールスロイス。

ブランド企業は一朝一夕には 成り立たないのです。 そして 独自の技術開発力、発想の豊かさが 絶え間なく続かないといけません。

そうそう 最近ものすごく経済大国になった 国が ありますが そこの製品を所有したい、そして 所有することが 名誉である、もしくは そこの国の その企業に 何としても入社したい、という会社が 最近経済大国になった国には 無いような気がするんですが おいらが知らないだけかな?

何故ブランドと呼べるような会社がないのか?

それは 資本も借り物、そして 技術も借り物であるからです。

付け焼刃は いずれ 刃こぼれします。 そう思いませんか。
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